ヒップシートはウエストポーチやショルダーバッグで代用できる? | シュフメモ

ヒップシートはウエストポーチやショルダーバッグで代用できる?

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ヒップシートはウエストポーチで代用できる?安いもの普段使いできるもの選び方も紹介

ヒップシートはウエストポーチやショルダーバッグで代用できるかどうかを紹介します。

同じように腰に巻いて使うウエストポーチならヒップシートの代用になりそうですよね。

  • ヒップシートはウエストポーチで代用できる?
  • ヒップシートはショルダーバッグで代用できる?
  • ヒップシートっている?いらない?

結論から言うと、ヒップシートはウエストポーチやショルダーバッグで代用はできません。

本記事で分かること
  • ウエストポーチはベルトが腰に食い込み痛く、ヒップシートの代用にならない
  • ショルダーバッグは子供を安定して座らせることができず、ヒップシートの代用にならない
  • ヒップシートは抱っこが楽になり、お出かけが快適になるためあった方がいい

ヒップシートは子供を乗せることを考えて安全と腰への負担を考えて作られています。

ウエストポーチやショルダーバッグでは安定して子供を座らせることができず危険が伴います。

ヒップシートがあると抱っこの負担が軽減され、片手があくのでお会計やスマホでちょっとした調べものもできちゃいますよ。

ウエストに巻くヒップシート以外にも、ショルダーバッグタイプやスリングタイプのものなどおしゃれなヒップシートも紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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ヒップシートはウエストポーチで代用できない

ヒップシートはウエストポーチで代用できません。

ウエストポーチは子供が座る事を考えて作られていないので安全面からおすすめしません。

代用できない理由はこちら。

  • ウエストポーチはウエストベルトが細く、腰に食い込む

⇒ヒップシートのウエストベルトは幅広で負荷を分散してくれる

  • ウエストポーチは子供が座る座面がなく、ずり落ちる危険性がある

⇒ヒップシートは落ちないよう座面に傾斜があり、滑り止めがついている

  • ウエストポーチは子供を乗せれるほど耐荷重がない

⇒ヒップシートの耐荷重は大体20㎏ほどで、子供を乗せても安定して座れるように工夫がされている

ショルダーバッグも子供を座らせる場所がないため、多少の支えにはなりますが不安定で危険です。

赤ちゃんの安全を守るためにも、抱っこの補助を目的としたヒップシートを使用しましょう。

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ヒップシートは必要?

ヒップシートはなくてもいい育児グッズですが、あると抱っこがかなり楽になり、早く買えばよかったと思う人が多いです。

こん
こん

私も悩みましたが、実際使ってみると抱っこがものすごく楽になって迷っていた時間がもったいなかった!と感じました。

こんなお悩みがある人はヒップシートがあるとお出かけがグッと楽になりますよ。

  • ベビーカーで泣き、抱っこしないと泣き止まない
  • 歩きと抱っこを繰り返してしんどい
  • ちょっとそこまで行くのにベビーカー、抱っこ紐をするのが面倒
  • 車から家などのちょっとした距離の抱っこがしんどい
  • 出先でぐずる事が多く、抱っこの時間が長く疲れる

など、ヒップシートがあると育児のお悩みあるあるが解決されます。

成長と共にベビーカー拒否や思うように歩いてくれない時期があるので早めに持っておくとたくさん使えて便利ですよ。

子供を乗せるだけ、だれでも簡単に使えます♪

ヒップシートの選び方

ヒップシートには様々な種類があります。

  • ウエストポーチタイプ
  • ベルトタイプ
  • ショルダーバッグタイプ

選び方と、それぞれの特徴を詳しく説明しますね。

どこに負担がかかるかで選ぶ

産後は腰が痛かったり、帝王切開のママはお腹の痛みがありますよね。

ウエストポーチタイプは腰にベルトを巻き、腰に負担がかかるのでおすすめしません。

腰痛持ちや帝王切開の傷が痛むママはベルトやショルダーバッグタイプなら腰、お腹が痛くないですよ。

逆に肩こりがひどいママはウエストポーチタイプが良いでしょう。

耐荷重で選ぶ

ウエストポーチタイプのヒップシートは腰のみで支えるので大体15㎏程まで。

ベルトタイプなら肩から斜め掛けするので負荷が分散され20㎏程度まで使えるものが多いです。

ベルトタイプやショルダーバッグタイプなら長期間使えてコスパが良いです。

荷物が入るかどうかで選ぶ

ウエストポーチ、ショルダーバッグタイプなら収納ポケットがついているのでオムツやスマホ、財布などが入れられて便利です。

持ち運びのしやすさで選ぶ

ウエストポーチタイプのヒップシートは使わないとき、かさばって邪魔になりがちです。

着けっぱなしにするのも見た目がちょっと気になる人も多いのでは。

ベルトタイプなら畳んでカバンにしまえるくらいコンパクトで邪魔になりません。

またショルダーバッグタイプなら2wayで普通のバッグとしても使えます。

見た目はボディバッグなのでそのまま着けっぱなしでOK。

こん
こん

ショルダータイプは一人で出かけるとき使いがちな私です。

おすすめの人気ヒップシートを紹介

ヒップシートといえばウエストポーチタイプを思い浮かべる人も多いでしょうが、最近では種類も豊富になりました。

ここではインスタやSNSで人気なヒップシートを紹介します。

  • 値段のお安いスモルビ
  • 楽天の口コミ高評価!人気のPOLBAN(ポルバン)
  • パパも兼用したくなるおしゃれなHugoo(ハグー)
  • 普段使いもできるPOMULU(ポルム)

値段のお安いスモルビ

【画像リンク先:楽天】

スモルビのヒップシートはメッシュで通気性抜群。

スリングタイプですが暑い夏も蒸れずに快適ですよ。

腰から太ももまですっぽり覆われるので座り心地もよく赤ちゃんもご機嫌に♪

安定感もよく、安心して抱っこができます。

▼幅広デザインで肩の負担を分散してくれ痛みが一点集中しません。

楽天の口コミ高評価!人気のPOLBAN(ポルバン)

【画像リンク先:楽天】

ポルバンはウエストポーチタイプのヒップシートの中で大人気です。

幅広の腰ベルトが負荷を分散し、痛みを軽減してくれます。

ベルトタイプやショルダーバッグタイプのように乗せ方にコツはありません。

誰でも簡単に使えるのもおすすめです。

▼ポルバンで人気のアドバンスとベーシックの違いをまとめました。

▼楽天で高評価&口コミ多数!

普段使いもできるPOMULU(ポルム)

【画像リンク先:楽天】

見た目は普通のボディバッグなので子供が乗っていないときにつけっぱなしにしても違和感がありません。

収納力もたっぷりで旅行の街歩きにも便利です。

▼公園、散歩、スーパーなど「ちょっとそこまで」が楽になりますよ♪

パパも兼用したくなるおしゃれなHugoo(ハグー)

【画像リンク先:楽天】

グッドデザイン賞を受賞したおしゃれなヒップシート。

なぜかパパはヒップシートを使いたがらないことが多いですが、ハグーなら使いたくなりそうなくらいカッコいいです。

ファッションの邪魔をしたくない人に特にオススメです。

▼お尻拭きや除菌シートをそのまま取り出せるポケット付きで機能性もばっちり!

ヒップシートはウエストポーチで代用できる?まとめ

本記事ではヒップシートはウエストポーチで代用できるのか紹介しました。

ウエストポーチは子供を乗せるように作られていないのでヒップシートの代わりにはなりません。

代用できない理由はこちら!
  • ウエストポーチはウエストベルトが細く、腰に食い込む

⇒ヒップシートのウエストベルトは幅広で負荷を分散してくれる

  • ウエストポーチは子供が座る座面がなく、ずり落ちる危険性がある

⇒ヒップシートは落ちないよう座面に傾斜があり、滑り止めがついている

  • ウエストポーチは子供を乗せれるほど耐荷重がない

⇒ヒップシートの耐荷重は大体20㎏ほどで、子供を乗せても安定して座れるように工夫がされている

子供をしっかり安定して座らせるために、育児グッズのヒップシートを使うのが安心です。

ヒップシートがあると驚くほど抱っこが楽になり、お出かけが快適になりますよ。

私も早く買えばよかった、悩んでいた時間がもったいなかった!と後悔しました。

▼子供を乗せていないときもつけっぱなしOK!普段使いもできて使用頻度が高くコスパ良し♪

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