リバーライトの鉄フライパン「極」と「極Japan」の違いについてご紹介します。
リバーライトの極と極Japanの違いが知りたい!
洗練された高級感のあるシンプルなデザインなのでキッチンに馴染み、置いてあるだけで気分が上がるフライパンです。
おすすめの使いやすいサイズもご紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
\違いはハンドルのカラーだけ/
リバーライト「極」「極Japan」の違いとは?
ハンドル以外(サイズ展開、価格、機能面)はすべて同じです。
木製のハンドルで、重量のある鉄フライパンを持ちやすく支えられるように丸形になっています。
↓極はダークブラウンで北欧産のビーチ材を使用。
鉄とダークブラウンの相性が良く、無骨な雰囲気がおしゃれでカッコいいです。
↓Japanは木そのもののナチュラルカラーで経年変化により色に深みが増ていきます。
鉄フライパン同様、使えば使うほど変化を楽しめますよ。
ナチュラルでかわいい雰囲気のキッチンツールが好きな人は極Japan、シックでカッコいいツールが好きな人には極が人気です。
\キッチン映えするから料理のモチベーションがアップ/
リバーライト「極」「極Japan」鉄フライパンの魅力
リバーライトの極と極Japanの魅力には、下記のようなものがあります。
それぞれ詳しくご紹介します。
おしゃれな見た目
リバーライトはシンプルで無駄のないデザインが美しく、キッチンに映えるフライパンです。
日本の職人によって丁寧に仕上げられました。
日本製ならではの美しさが光ります!
無骨な雰囲気がかっこよく、持っているだけで料理上手な気分が味わえます。
おしゃれだからコンロ下にしまわず、フックにかけて表に出しておきたくなりますよ。
一生モノとして使える高い耐久性
極シリーズのフライパンは鉄に特殊熱処理を施しており錆びにくく、一生使い続けられるフライパンです。
一般的なコーティング加工がされたフライパンの寿命は2年ほど。
コーティングは熱に弱く、使えば使うほど加工が剥がれて劣化するので、使い捨てのように買い替える人も多いのでは。
リバーライトなら使い込むほどに油が馴染み、使い勝手が良くなっていきます。
フッ素加工やセラミック加工のようなコーティングがないため、剥がれる心配がありません。
長年の使用に耐えれる厚みのある頑丈な鉄製で、焦げ付きや変形に非常に強く定期的なメンテナンスで一生モノのフライパンとして使い続けられます。
鉄フライパンなのにお手入れ楽ちん
鉄フライパンはお手入れが面倒なイメージがありますが、リバーライトの極シリーズは拍子抜けするほどラクチンと好評です。
一般的な鉄フライパンは洗った後は中火で熱して水分を飛ばし、油を表面に擦りこむように塗らなければなりません。
リバーライトは洗った後、水気を切って水滴をふき取るだけ。
フライパンの表面に窒化鉄という特殊な熱処理が施され、これにより錆びやすいという鉄フライパンのデメリットが解消されました。
料理後の面倒な後片付けがグッと楽になりますよ。
洗剤もいらず、エコで経済的!
フライパンに料理を入れたままにしておくと料理の塩分や酸が鉄肌に侵されて穴が開くことがあります。調理後はすぐに取り分け、なるべく早めに洗いましょう。
料理が美味しく仕上がる
オールライトの極シリーズは熱伝導性と保温性が非常に高いです。
それにより食材全体にまんべんなく火が通り、ムラなく仕上がります。
熱伝導率の低いフライパンは熱が保持できないため調理時間が長くなったり、調理温度が高くなりがち。
- 長時間炒めると、食材の水分が失われ固くなる
- 調理温度が高くなると、中に火が通る前に表面だけが焦げてしまう
美味しくない上、フライパンの焦げ付きの原因になり、劣化を速めてしまいます。
リバーライトの鉄フライパンならたっぷり蓄えた熱がしっかり食材に伝わるので短時間で中まで火が通ります。
食材の水分が失われず、野菜はシャキシャキ、お肉はジューシーに仕上がりますよ。
\料理が苦手な人でも使いこなせる鉄フライパン/
リバーライト「極」「極japan」のサイズの選び方は?
リバーライト極フライパンのサイズを表にまとめました。
サイズ(cm) | 特徴 | 用途 |
---|---|---|
16 | いちばん小さいサイズ 一人暮らしや少量の調理に | ・目玉焼き1個 ・ちょっとした炒め物 ・ソース作り など |
18 | 16cmより少し大きめ | ・目玉焼き2個 ・ウインナー炒め ・お弁当のおかず など |
20 | 中くらいのサイズ 汎用性が高く、様々な調理に | ・目玉焼き2個 ・野菜炒め ・一人分のパスタ など |
22 | 少し大きめ 2人分の調理に | ・ハンバーグ2個 ・焼きそば ・オムレツ など |
24 | 一般的な家庭で使いやすいサイズ | ・ハンバーグ3~4個 ・肉野菜炒め ・魚のムニエル など |
26 | 大きめサイズ 家族分の調理に | ・家族分の炒め物 ・焼き物 ・パエリア など |
28 | 一番大きいサイズ 大人数での調理や、大きめの食材を調理するのに | ・大量の炒め物 ・魚の丸焼き ・ホットケーキを大きく焼く など |
特に人気なのは、24㎝、26㎝、28㎝です。
- 24㎝・・・1~2人分、少量の料理に最適なコンパクトサイズ
- 26㎝・・・2~3人分、毎日の料理に万能かつ多用途で使いやすいサイズ
- 28㎝・・・3~5人分、家族が多い方や作り置きにも対応できるサイズ
鉄フライパンを初めて使う初心者の方は小さめサイズを選ぶと良いですよ。
まずは卵料理や少量の炒め物から鉄フライパンの魅力を体感してみてくださいね。
\使えば使うほど味わい深く、料理の相棒に/
鉄フライパンについてよくある質問
- Q鉄フライパンの「油ならし」は必要ですか?やり方は?
- A
新しい鉄フライパンでは「油ならし」をすることで、焦げ付きにくく長く使い続けられます。手順は以下の通りです:
- フライパンを中火で温め、煙が出るくらいまで空焼きする。
- 冷めたら油を多めに入れ、弱火で全体に馴染ませる。
- キッチンペーパーで余分な油を拭き取る。
これにより、鉄表面が滑らかになり、調理時の焦げ付きが軽減されます。
- Qリバーライトの極シリーズはIHで使用できますか?
- A
極シリーズはガス・IHのどちらでも使用できます。
- Q鉄フライパンを焦げ付きにくくするには?
- A
焦げ付きにくくするためには、以下のポイントを守ることが重要です:
- 予熱をしっかりする:調理前にフライパンを中火でしっかり温めることで、食材がくっつきにくくなります。目安はフライパンに水滴を垂らし、玉になって転がる状態です。
- 十分な油を使う:油を少し多めに使い、全体に馴染ませてから食材を入れると焦げ付きにくくなります。
- 食材をいきなり動かさない:食材が焼き固まる前に動かすと、表面が剥がれて焦げ付く原因に。焼き目が付くまでじっくり待つのがコツです。
リバーライト極と極japanの違いは?まとめ
リバーライトの鉄フライパン、「極」と「極Japan」の違いについて紹介しました。
極と極Japanの違いは持ち手(ハンドル)のカラーのみです。
極は極はダークブラウンで無骨な雰囲気がカッコいいです。
極Japanは木のナチュラルカラーで、使えば使うほど色が変わり変化を楽しめるハンドルです。
キッチンの雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。
\毎日の料理がプロの仕上がりになる/
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