【ビタントニオVSレコルト】フードプロセッサー徹底比較!便利なのはどっち? | シュフメモ

【ビタントニオVSレコルト】フードプロセッサー徹底比較!便利なのはどっち?

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【ビタントニオVSレコルト】フードプロセッサー徹底比較!便利なのはどっち?

ビタントニオとレコルトのフードプロセッサーを比較しました。

  • ビタントニオとレコルトのフードプロセッサーって何が違う?
  • ビタントニオとレコルトのフードプロセッサーはどっちが使いやすい?

クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントにも人気のフードプロセッサー。

同じ価格で見た目も似ているのでどちらが使いやすいのか迷ってしまいますよね。

ビタントニオとレコルトの違い!
ビタントニオレコルト
調理可能数1台12役1台7役
刃の回転方向両方向回転一方方向回転
容器の素材ガラス製トライタン樹脂
最大容量MAX400mlMAX500ml
カラー・アイボリー
・レッド
・ブラック
・グレイッシュピンク
・クリームホワイト
・カーマインレッド
サイズ約幅119×奥行119×高さ 233mm約幅124×奥行117×高さ 234mm
重量約1.4㎏約1.1㎏
安全装置記載なしセーフティロック機能あり
付属品・おろしディスク
・泡立てディスク
・スパチュラ
・収納ポーチ
・泡立てプレート
・おろしプレート
・オリジナルスパチュラ

大きな違いは、

刃の回転方向、容器の素材、容器の最大容量、安全装置

です。

  • 固いものは逆回転のクラッシュモードを使うことで刃こぼれを防ぐ
  • ガラス製の容器で色移りやヌメリがスルっと落ちる
  • 清潔を保ちやすく離乳食作りにも選ばれている

\ガラスだから油汚れもつるっと落ちる/

  • より多くの量を一度に調理できる
  • 少量の調理も可能で使い勝手が良い
  • 軽くて丈夫なトライタン樹脂で長持ち
  • 安全装置付きで子供と一緒に使える

\軽くて丈夫!少量~たっぷり500mlまで使いやすさ抜群/

それぞれの違いを詳しくご紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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ビタントニオとレコルトのフードプロセッサーを比較

ビタントニオレコルトのフードプロセッサーには下記の違いがありました。

ビタントニオとレコルトの違い
ビタントニオレコルト
調理可能数1台12役1台7役
刃の回転方向両方向回転一方方向回転
容器の素材ガラス製トライタン樹脂
最大容量MAX400mlMAX500ml
カラー・アイボリー
・レッド
・ブラック
・グレイッシュピンク
・クリームホワイト
・カーマインレッド
サイズ約幅119×奥行119×高さ 233mm約幅124×奥行117×高さ 234mm
重量約1.4㎏約1.1㎏
安全性セーフティロック機能あり記載なし
付属品・おろしディスク
・泡立てディスク
・スパチュラ
・収納ポーチ
・泡立てプレート
・おろしプレート
・オリジナルスパチュラ

それぞれひとつずつご紹介します。

違い①1台でできる調理機能の数

  • ビタントニオは1台12役
  • レコルトは1台7役

ビタントニオレコルトのフードプロセッサーは1台でたくさんの調理が可能です。

下ごしらえや手間のかかる調理などの面倒な作業が1台であっという間に完了します。

ビタントニオ

ミンチ、ペースト、すり身、刻む、混ぜる、つぶす、砕く、練る、クラッシュアイス、おろし、とろろ、泡立てるの12種類

レコルト

刻む、混ぜる、砕く、つぶす、練る、泡立てる、おろすの7種類

ビタントニオの方が12種類と多いですが「刻む」と「ミンチ」「おろし」と「とろろ」が分かれていたりと、より細かく種類分けされています。

実際にはビタントニオでできる調理はレコルトでもできるので調理機能数は同じと言えます。

どちらも料理の幅が広がり、忙しい毎日や子育て中でも簡単に時短が叶う調理器具です。

違い②刃の回転方向

  • ビタントニオのブレードは両方向回転
  • レコルトは一方方向のみの回転

ビタントニオのブレードは正回転の通常モードと逆回転のクラッシュモードの機能があります。

切れ味のいい鋭刃と固いものを砕く鈍刃が組み合わさった4枚刃のブレードが幅広い調理に活躍します。

ビタントニオの正回転と逆回転の使い分け
正回転
(通常モード)
逆回転
(クラッシュモード)
・切れ味のいい鋭刃でしっかり刻む
・野菜のみじん切りやミンチなどに
・鈍刃で固いものを叩くように粉砕する
・氷や乾物など
・壁面についた食材を落とす

鋭刃と鈍刃を使い分けることで固い食材による刃こぼれを防ぎ、切れ味を保つことができます。

こん
こん

耐久性にも期待ができますね◎

また、両回転を組み合わせて使うことで更に便利になります。

例えばクラッシュモードで固い氷を粉砕した後に通常モードで整えればなめらかなスムージーのできあがり。

容器の壁面に食材が貼りついたときには逆回転すれば、食材を落とすことができます。

モードの切り替えは本体上部のスイッチを左右にカチッと回すだけで簡単に切り替えできますよ。

▼刃を使い分けることで刃こぼれを防いで長持ちする

違い③容器の素材

  • ビタントニオはガラス製
  • レコルトはトライタン樹脂

ビタントニオの容器はガラス製で色やにおい移りが少なく、油のヌメリもスッキリ落としやすいのが魅力。

お肉や魚を調理しても安心です。

汚れが溜まりづらいので清潔を保ちやすく、赤ちゃんの離乳食作りにも最適です。

一方レコルトのトライタン樹脂とは、哺乳瓶にも使われるガラスのような透明感のある素材です。

軽いので取り出すときや片づけるときに負担がありません。

軽量ながらも丈夫で長持ちするのでパワフルに使うことができますよ。

レコルトからもガラス製容器のフードプロセッサーが発売になりました。

更にコードレスになって場所を選ばずどこでも作業ができますよ。

▼レコルトがガラス容器&コードレスにリニューアル!

違い④最大容量

  • ビタントニオはMAX約400ml
  • レコルトはMAX約500ml

レコルトの方が一度にたくさんの量を調理できます。

ドリンクなら2~3人分を一度に作れますよ。

また少量の調理もでき、生クリームは50mlから、メレンゲはたまご1個からOKです。

レコルトはたくさん作るときだけじゃなく、ちょっとだけ必要なときに少量で調理できる使い勝手の良さも人気です。

\少量でも使えて使い勝手抜群◎/

カラー

  • ビタントニオはアイボリー、レッド、ブラック
  • レコルトはグレイッシュピンク、クリームホワイト、カーマインレッド

どちらも3色展開でキッチンに馴染みやすい落ち着いたカラーです。

レコルトは艶のある見た目でかわいらしい印象。

ビタントニオはマットでカッコいい感じ。

ブラックはビタントニオだけなのでキッチンツールをブラックで揃えている方はビタントニオが人気です。

違い⑤重量、サイズ

ビタントニオレコルト
サイズ約幅119×奥行119×高さ 233mm約幅124×奥行き 117×高さ 234mm
重量約1.4㎏約1.1㎏

サイズはどちらもほとんど変わりませんが、ビタントニオの方が少しコンパクトです。

コンパクトですが容器がガラス製なのでその分本体は重いです。

レコルトは丸みを帯びた四角い形状なのでデッドスペースが少なく収納できますよ。

違い⑥安全性

レコルトは誤作動を防ぐ安全装置付き

レコルトには安全装置が付いており、本体とカップを正しくセットしないと作動しません。

セーフティロック機能が搭載されているので小さなお子さまも安心してお手伝いができます。

\誤作動しないから子供と一緒に使える/

違い⑦付属品

ビタントニオレコルト
・おろしディスク
・泡立てディスク
・スパチュラ
・収納ポーチ
・泡立てプレート
・おろしプレート
・オリジナルスパチュラ

どちらにもメレンゲや生クリームが作れる泡立てプレートや大根おろしやしょうがのすりおろしができるおろしプレートのアタッチメントがついています。

更にビタントニオにはコットン生地の収納ポーチがついています。

中にポケットも付いているのでアタッチメントもまとめて収納できます。

サイズの合う収納ケースを買わなくていいのでありがたいですね。

ごちゃごちゃするパーツも全部まとめられるので便利です。

\細かいパーツも収納できて無くさない/

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ビタントニオとレコルトのフードプロセッサーの共通点

ビタントニオレコルトのフードプロセッサーの共通点は下記の5つがありました。

ビタントニオとレコルトの共通点
  1. 価格
  2. 使い方
  3. コンセント式
  4. 本体以外は分解して丸洗いできる
  5. レシピブック付き

それぞれご紹介しますね。

共通点①価格

価格は7,150円(2024/10/23時点)

ビタントニオレコルトも同じ価格でした。

楽天やYahoo!などのポイントアップデーを狙ってポイント還元分お得に購入するのがおすすめです。

共通点②使い方

本体上部のスイッチを押して使う

本体上部にあるスイッチを押すだけでブレードが回転し、簡単に調理できます。

どちらもプッシュボタンは2種類の使い方ができ食材に合わせて使い分けします。

連続プッシュパルスプッシュ
・材料が好みの状態になるまでボタンを押し続ける
・材料を滑らかにするときに使う
・スイッチを1秒間押す、離すを繰り返す
・使い始めや固い食材を粉砕するときに使う

パルスプッシュの後に連続プッシュすることで素早く好みの仕上がりに調理することができます。

共通点③コンセント式

コンセント式で電源コードの長さは1m

コンセント式なので充電忘れを気にすることなく使えます。

電源コードの短さが気になるという口コミもありましたが、キッチンの作業台近くに電源があれば気になる短さではないと思いいます。

近くに電源がない場合は延長コードを一緒に使ってくださいね。

共通点④本体以外は分解して丸洗いできる

本体以外は丸洗いできる

スイッチのある本体部分は水洗いできませんが、それ以外は全て丸洗いできます。

ミンチや魚のすり身をしても分解して隅々まで洗えるので清潔を保てます。

なお、どちらも電子レンジと食洗機は使用できません。

共通点⑤レシピブック付き

毎日使える嬉しいレシピブック付き

下ごしらえや料理、デザートまで幅広いメニューが掲載されたレシピブックが付属しています。

ビタントニオレコルト
24種類28種類

どちらも20種類以上のレシピが載っており、マンネリした献立にメリハリがつきそう。

パーティー料理にも活躍するレシピがたくさん載っていますよ。

▼ガラス製で洗いやすいビタントニオ

▼安全装置付きで誤作動しないから安心して使えるレコルト

ビタントニオのフードプロセッサーがおすすめな人

ビタントニオがおすすめなのは、

  • 離乳食作りに使いたい
  • においや色移り、ヌメリが気になる
  • キッチンツールはブラックで揃えている
  • より機能が充実しているものがいい

こんな方です。

容器がガラス製なので色移りや肉やさなかのヌメリがスルっと落ち、いつでも清潔に使えます。

清潔を保てるので赤ちゃんの離乳食作りにも選ばれていますよ。

価格はレコルトと同じですが逆回転のクラッシュモードがありコスパが良いフードプロセッサーとなっています。

\肉も魚もにおい移りがないから清潔/

レコルトのフードプロセッサーがおすすめな人

レコルトがオススメな人は

  • 一度にたくさんの量を作りたい
  • 少量でも使えるものがいい
  • 本体が軽いものがいい
  • 子供と一緒に使いたい

こんな方です。

レコルトは一度にたくさんの調理ができるのに、少量の調理にも使えて非常に使い勝手が良いです。

本体が軽いので楽に出し入れできます。

安全装置がついているので使用前の誤作動を防いでくれます。

レコルトなら小さなお子様と一緒に安心して使えますよ。

\軽くて使いやすく、安全装置付きで安心/

ビタントニオとレコルトのフードプロセッサーを比較まとめ

ビタントニオレコルトのフードプロセッサーを比較しました。

ビタントニオとレコルトには下記の違いがありました。

ビタントニオレコルト
調理可能数1台12役1台7役
刃の回転方向両方向回転一方方向回転
容器の素材ガラス製トライタン樹脂
最大容量MAX400mlMAX500ml
カラー・アイボリー
・レッド
・ブラック
・グレイッシュピンク
・クリームホワイト
・カーマインレッド
サイズ約幅119×奥行119×高さ 233mm約幅124×奥行117×高さ 234mm
重量約1.4㎏約1.1㎏
安全装置記載なしセーフティロック機能あり
付属品・おろしディスク
・泡立てディスク
・スパチュラ
・収納ポーチ
・泡立てプレート
・おろしプレート
・オリジナルスパチュラ

ビタントニオは逆回転のクラッシュモードや容器がガラス製でお手入れがしやすい特徴があるので

  • 氷や乾物など固いものもしっかり粉砕したい
  • 汚れや色、におい移りが気になる
  • 離乳食を作りたい

こんな人におすすめです。

レコルトにはないブラックのカラーがあるので、キッチンツールをブラックで揃えている人にもビタントニオは人気ですよ。

汚れがするっと落ちやすいので清潔を保て、赤ちゃんの離乳食作りにも便利です。

レコルトは少量からMAX500mlまで調理でき、使い勝手の良いフードプロセッサーです。

  • 少量を作るときにも使いたい
  • 出し入れするのに軽い方がいい
  • 子供と一緒に使いたい

こんな人にはレコルトがおすすめです。

本体と容器を正しくセットしないと作動しない安全装置が付いているので小さなお子さまのお手伝いにも安心して使えますよ。

選ぶ際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

▼お手入れのしやすさならビタントニオ!

▼一度によりたくさん調理したいならレコルト!

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