【2024最新】オールパンゼロとゼロクリアの違いを比較！実は一緒？

オールパンゼロとゼロクリアの違いについて紹介します。

アサヒ軽金属のオールパンにオールパンゼロとゼロクリアがあり、違いが気になりますよね。

結論から言うと、「オールパンゼロ」と「ゼロクリア」は同じ商品です。

以前はシリコン蓋のオールパンゼロとガラス蓋のオールパンゼロクリアがありましたが、シリコン蓋のセット販売がなくなったため現在商品名は「オールパンゼロ」に統一されています。

本文では更に詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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オールパンゼロとオールパンクリアゼロの違い

楽天やAmazonでオールパンゼロを探してみると、

という商品名があり、何が違うの？と思いますよね。

実は、現在はオールパンゼロとオールパンゼロクリアは同一商品なのです。

以前はシリコン蓋とセットだった「オールパンゼロ」と、ガラス蓋とセットだった「オールパンゼロクリア」がありましたが、現在はシリコン蓋とのセット販売がなくなりました。

現在はガラス蓋をセットする販売のみになったため、名称を「オールパンゼロ」に統一しているとのことです。

アサヒ軽金属のオンラインショップでは「オールパンゼロ」の表記となっていますが、楽天やamazonではまだ一部が修正ができていないようで、商品名が「オールパンクリアゼロ」と記載されているものがありました。

現在はシリコン蓋のセット販売がなくなり、オールパンゼロも、オールパンゼロクリアと表記されているものもガラス蓋の同じ商品ですのでご安心ください。

▼1台でなんでも出来るから色々買い揃えなくていい

オールパンゼロの特徴

オールパンゼロの魅力的な特徴を紹介します。

• 全サイズの価格、サイズ
• 取っ手が取れる着脱式ハンドル
• ガス・IH対応
• 1台でマルチに使える
• 食材本来の美味しさを味わえる
• 少ない油で経済的かつカロリーカットできる
• 充実のアフターサービス

それぞれ詳しくご紹介しますね。

全サイズの価格、サイズ

	本体サイズ	本体重量	容量	通常価格
20	外径20×高さ7×最大長38cm	約0.7kg	1.5L	税込16,390円
22	外径26×高さ7.7×最大長46.5cm	約0.8kg	2.1L	税込17,490円
24	外径26×高さ7.7×最大長46.5cm	約1.0kg	2.5L	税込18,590円
26	外径26×高さ7.7×最大長46.5cm	約1.1kg	3.4L	税込19,690円

サイズは4種類あります。

一般的なフライパンと比べて少し重いですが、その分安定して料理中にコンロからズレるストレスがありません。

価格は常にクーポンが発行されているので通常価格よりかなりお安く購入できますよ。

ポイント還元分お得に買える楽天市場が最安値でした。

取っ手が取れる着脱式ハンドル

オールパンゼロは取っ手が取れる着脱式ハンドルです。

など、取っ手が取れることで料理の幅が広がり、後片付けが楽になります。

重ねてスタッキングできるのでキッチンが狭くても省スペースに収納できます。

ガス・IH対応

対応熱源は

ガス、IH、電気クッキングヒーター、ハロゲンヒーター

です。

全熱源に対応しているので、引っ越しなどでガスからIHのキッチンに変わった場合も買い替える必要がありません。

フライパンが壊れない限り、熱源を気にすることなく使い続けられます。

1台でマルチに使える

オールパンゼロは1台で

こんなにたくさんの調理ができます。

作れないものがないくらい、オールパンゼロがあればどんな料理も可能になります。

いろいろ買い揃えなくてよく、キッチンの収納も広く使えますね。

▼オールパンがあればフライヤーやなべ物用の鍋はいらない

食材本来の美味しさを味わえる

オールパンで調理すると食材本来の味が楽しめ、ワンランク上のおいしさになります。

オールパンでは少ない水で調理するので、食材に含まれる栄養分が壊れたり流れ出たりしません。

葉物は洗ったときの水分のみで茹でることができ、栄養や味はもちろん、色も溶け出さないので色鮮やかに仕上がります。

魚もオールパンゼロで蓋をして焼くと、煙の原因となる魚の脂が火に触れないので煙がほとんど出ません。

ゆっくり火が通るのでふっくら、しっとりとした仕上がりになります。

食材本来の旨味を最大限に活かし、料理が苦手な人も料理上手になれます。

少ない油で経済的かつカロリーカットできる

余計な油を加えず食材の余分な脂を溶かし出すことで、カロリーを大カットしてくれます。

油なしで調理が始められるので経済的です。

食材の余分な油も落としてくれるので脂っこくならず、ヘルシーに仕上がります。

揚げ物は一般的な鍋と比べて油の量は約1/3ほど。

オールパンゼロは蓄熱性が高いので、食材を入れても油の温度が下がりにくく、わずか1㎝の油でもカラッと揚げられるのです。

アサヒ軽金属独自のコーティングで傷も付きにくくコーティングが剥がれずらい仕様です。

深型なので油ハネが抑えられ、コンロ周りの後片付けも楽になりますよ。

充実のアフターサービス

アサヒ軽金属はアフターサービスが充実しており、安心して使うことができます。

使い方や調理、レシピについてや突然のトラブルにも専用オペレーターと直接電話でお話ができます。

タイムラグなくやり取りができるのですぐに解決したい場合や文字のやり取りではうまく伝えられないと感じる方にも安心ですね。

また「おなべの病院」ではオールパンゼロを長く使い続けてもらうために、再加工を依頼できます。

コーティングの再加工や底面のクリーニングなど、フライパンをキレイな状態にしてくれますよ。

再加工料金は一律5,500円（税抜き）で、オールパンゼロもしくは同程度のフライパンと買い替えるより安いのでお財布にも優しいですね。

▼独自コーディングで食材がくっつかず、再加工できるから長持ち

オールパンゼロをおすすめしない人

オールパンゼロがおすすめではない人は、

こんな人です。

オールパンゼロはショコラ1色のみです。

自分の気に入ったカラーのツールを使うことで料理のモチベーションが上がる方も多いと思いますが、オールパンゼロは色を選べません。

カラーが選べてマルチに使えるという点ではレミパンも人気ですよ。

＞＞レミパンを楽天で見てみる

▼おしゃれなカラーとデザインで料理のモチベーションが上がる

またオールパンゼロはずっしり重いので力が弱い方は軽いフライパンが良いかもしれません。

オールパンゼロがおすすめな人

オールパンゼロがおすすめなのは、

こんな人です。

オールパンゼロは1台あればいろいろな調理が可能なのでグッと料理の幅が広がります。

食材の栄養素が逃げ出さないので本来の旨味が味わえ、特に葉物は色が綺麗に出るので見た目からも楽しめます。

油は最小限で良いので、ご自身はもちろん、旦那さんをダイエットさせたい方にも◎。

オールパンゼロがあれば、揚げ物も炒め物、蒸し料理にお菓子作りもできます。

専用の鍋やフライパンを揃えなくてもいいのでキッチンが広々使えますよ。

▼油をひかなくてもくっつかない

オールパンのおすすめサイズ

オールパンゼロで人気のサイズは、

• 26
• 22

です。

どんな使い方に適しているか、それぞれご紹介します。

オールパンゼロ26

楽天市場の口コミ件数は、オールパンゼロ26が一番多いです。

深さがあるのでカレーや鍋料理などにも使えるサイズです。

ご家族はもちろん、一人暮らしでもまとめて作り置きする人、餃子を一気にたくさん焼きたい人、パーティーをすることが多い人は26でも使いやすいと思います。

▼いちばん人気でメインのおかずや鍋料理にも最適

オールパンゼロ22

2番目に小さいオールパンゼロ22は小さすぎず使い勝手の良いサイズです。

小ぶりなので一人暮らしや二人暮らしに最適です。

ご家族の場合でも副菜や朝食、お弁当のおかず作りにちょうど良いでしょう。

オールパンゼロ26を使ってみて、小さめで使い勝手の良い22が欲しくなったという声が多くありましたよ。

▼小ぶりなフライパンで少量に使いやすい

オールパンゼロとゼロクリアの違いまとめ

オールパンゼロとゼロクリアの違いについて紹介しました。

オールパンゼロとゼロクリアは同じ商品です。

以前はシリコン蓋とのセット販売があったため、ガラス蓋と区別するために商品名を分けていました。

現在はシリコン蓋セットがなくなりガラス蓋のみとなったので商品名は「オールパンゼロ」に統一されえています。

Amazonや楽天で販売されている「オールパンゼロクリア」は全て「オールパンゼロ」と同一商品で違いはありません。

選ぶ際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

▼1台あればいろいろな調理が可能に。