レコルトのホットプレート(RHP-1)のデメリットを紹介します。
レコルトのホットプレートが気になるんだけど、どんなデメリットがある?
レコルトのホットプレートはヒーターがプレートに内臓されているので熱が直に伝わり、ガス火に負けない火力が魅力です。
本体にも機械パーツがないので全て丸洗いでき、ホットプレートの後片付けが面倒なのも解消してくれますよ。
コンパクトで軽いので出し入れが簡単で使用頻度が高くなりそうです♪
本文ではブルーノのホットプレートとの比較もしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レコルトホットプレートの悪い口コミ・デメリット
レコルトホットプレートの悪い口コミ(デメリット)をご紹介します。
悪い口コミには、
- 端の火力が少し弱い
- 電源コードが短い
- 電源が入らなくなった
- コンパクトに収納できない
などがありました。
ひとつずつ口コミを紹介しますね。
端の火力が少し弱い
- 場所によって多少のムラがあるが、火力が強いから問題はない
- たこ焼きプレートの四隅はやや火の通りが遅い
端は少し火力が弱いです。
ですが、火力が弱いと感じてもそれは許容範囲だという意見が多かったです。
ホットプレートの性質上、すべての場所が同じ火力にならないのは仕方ないですね。
レコルトのホットプレートはプレートにヒーターを内臓しているので一般的なホットプレートより熱伝導率が高くムラなく加熱ができます。
余熱時間が短くすぐ温まるので料理の下準備が時短できます。
食材を乗せてプレートの温度が下がってもヒーター内蔵プレートがすぐに火力を回復し、高温をキープしてくれます。
電源コードが短い
- コードの長さが足りず、延長コードが必須
- コードが1メートルくらいしかなく、若干短い
コードの長さは約1.5m。
コードの短さが気になるという声がありました。
テーブル周りのコンセントの位置を確認しておくと安心ですね。
コンセントがない場合は延長コードを一緒に使いましょう。
電源が入らなくなった
- 数回の使用で電源が入らなくなった
- ヒューズが切れた
10回以下の使用で電源が入らなくなったという口コミが何件かありました。
しかし、カスタマーサポートに連絡して新品と交換してもらったユーザーもいましたよ。
すべてが交換対応可能な訳ではありませんが、一度サポートに連絡してみるといいですよ。
レコルトのホットプレートは購入後1年間の保証付きで安心です。
コンパクトに収納できない
- プレートはそれぞれにヒーターが付いており、重ねて収納できずかさばる
- 縦置きできない
- 付属プレートを2枚重ねると蓋が閉まらない
ホットプレート自体は小さくコンパクトに使えますが、スタッキングできず収納に悩む方が多いです。
縦置きもできないのでかさばってしまいます。
予め収納場所を確保しておくといいですね。
レコルトホットプレートの良い口コミ・メリット
次に、レコルトホットプレートの良い口コミ(メリット)をご紹介します。
良い口コミには、
- 見た目がかわいい
- 丸洗いできてお手入れ簡単
- 火力が強い
- ちょうど良いサイズ感
などがありました。
見た目がかわいい
- 丸いフォルムがかわいく、食卓に置くとテンションが上がる
- 丸っこいデザインで置いているだけでかわいい
レコルトのホットプレートは四つ角が丸みを帯びており温もりを感じさせます。
テーブルに並ぶ食器との相性を考え、丸みとハリのあるフォルムになりました。
和食器にも洋食器にも合わせやすスマートなデザイン。
毎日の食卓に溶け込みやすく、使うのが楽しみになります。
丸洗いできてお手入れ簡単
- 全部外して丸洗いできるから使いやすい
- 本体ごと洗えるから油はねや生地がつくのを気にせず楽しめた
全て丸洗いできるので清潔を保てます。
ヒーターはプレートに内蔵され、本体にも機械パーツがないので全部すみずみまでキレイに洗えてお手入れかんたん。
コンパクトサイズなのでシンクの中でもぶつからず洗いやすいです。
火力が強い
- 火力が強くあっという間に温まる
- プレートにヒーターが内臓されているから直接熱が伝わりすぐ温度が上がる
- 火力が強いからたこ焼きや餃子がカリッとしておいしい
ヒーターが内蔵されたプレートなので直に熱が伝わり、素早く料理を開始することができます。
ステーキ、たこ焼き、餃子など食材の火の通りが早く、ムラなくパリッと香ばしく焼けますよ。
深鍋をMAXの半分ほどで火をつけたら分ほどで沸騰したというレビューもありました。
仕事で疲れて帰ってきてもすぐお鍋ができますね。
ちょうど良いサイズ感
- 小さくて軽くて洗うのにも負担にならない
- 3人家族にちょうどよい大きさ
- たこ焼きの作れる量が少ないと思ったが食べている間に第二弾がすぐにできあがり熱々を食べられる
一般的なホットプレートは重くて使うのがおっくうになるときもありますが、レコルトならコンパクトなサイズで使い勝手が良いです。
残業で遅く帰ってきても気軽に使うことができますよ。
使用人数は2~3人くらいが目安。
小さいのでシンクの中で洗いやすくお手入れも負担になりません。
普段は2~3人での使用だけど、来客時にも使いたい人はグランデサイズがあるブルーノが便利ですよ。
レコルトとブルーノのホットプレートを比較
ブルーノのホットプレートも結婚祝いや出産祝いなどでも大人気です。
レコルトとどちらが良いのか迷う人も多いと思います。
それぞれスペックを比べてみました。
レコルト | ブルーノ | |
---|---|---|
サイズ | 約幅44.5×奥行25× 高さ15.5cm | 【コンパクトホットプレート】 約幅37.5×奥行23.5×高さ14㎝ 【グランデサイズ】 約幅48×奥行28×高さ15.5㎝ |
重量 | 約2.6kg | 【コンパクトホットプレート】 約2.3kg 【グランデサイズ】 約3.2㎏ |
金額 | 税込9,900円~ | 税込12,100~ |
ヒーター | プレート内蔵型 | ヒーターとプレート分離型 |
温度 | 250℃まで無段階調整 | 250℃まで無段階調整 |
使用人数の目安 | 2~3人 | 【コンパクトホットプレート】 2~3人 【グランデサイズ】 4~5人 |
プレートの種類 | ・フラットプレート ・たこ焼きプレート ・グリルプレート ・セラミックスチーム深鍋 ・クリアスチーマー | ・平面プレート ・たこ焼きプレート ・セラミックコート鍋 ・グリルホットプレート ・マルチプレート ・ホットプレート用スチーマー |
お手入れ | コントローラー以外全て丸洗い可能 | プレートを取り外して洗う 本体はふき取り |
収納 | スタッキング不可 | スタッキング収納可能 |
大きな違いはレコルトはヒーターがプレート内蔵型なのに対し、ブルーノは分離型。
ヒーター内蔵型だからプレートが直接温まり、強い火力で食材をパリッと香ばしく焼くことができます。
ブルーノは2サイズあるので使用人数に合わせて大小を選べるのが良いですね。
ブルーノがオススメな人は、
- 4~5人で使用したい
- 1度に多くのたこ焼きを焼きたい
- プレートを一緒にスタッキングしてコンパクトに収納したい
- ネームバリューのあるブルーノが欲しい
こんな人です。
SNSでも人気のブルーノなのでプレゼントにも喜ばれますよね。
一方レコルトがオススメな人は、
- 火力の強さや余熱の速さを重視する
- 後片付けを楽にしたい
- 少人数で使用したい
- 食卓を広く使いたい
こんな人です。
どちらもカラー展開が豊富で、食卓をおしゃれにしてくれるホットプレートです。
使用する人数や収納方法、お手入れのしやすさなどで選んでくださいね。
レコルトホットプレートの特徴
レコルトホットプレートの便利な機能を紹介します。
- ヒーター内蔵のプレートでガスに負けない火力
- 豊富なオプションプレート
- 本体が熱くなりにくい
ヒーター内蔵のプレートでガスに負けない火力
プレートにヒーターが内臓されているのでダイレクトに熱が伝わります。
予熱の時間が短く、加熱ムラが少ないです。
プレートに食材を置くとどうしても温度が下がってしまいますが、レコルトはヒーター内臓型だから高温の火力をキープしてくれるのです。
豊富なオプションプレート
レコルトのホットプレートにはプレートの種類が豊富です。
- フラットプレート
- たこ焼きプレート
たこ焼きプレートは大玉サイズ(約4.5㎝)で一度に1個をムラなく焼き上げます。
高火力だから外はカリッと、中はトロっと美味しく仕上がりますよ。
ソースが作れるディップポケット付きで味変や、アレンジが楽しめてパーティでは盛り上がります。
別売りのオプションプレートはこちら。
グリルプレート | 油受け皿付きのグリルプレート 余分な脂を落とし、煙が出ずらい |
セラミックスチーム深鍋 | 素早く沸騰し、鍋の下準備が時短に 蒸しプレート付きで蒸し料理も手軽にできる |
クリアスチーマー | 深鍋の上にセットして使う蒸し器 高さがあるので茶わん蒸しや蒸しパンなどができる |
プレートがあると料理の幅が広がります。
レシピブック付きなのでいろいろな料理が手軽に楽しめますよ。
本体が熱くなりにくい
本体は風船のように空気の層を設けた中空バルーン構造を採用。
中が空洞だから本体の側面が熱くなりにくく、また重量も軽量化されています。
レコルトの洗い方
本体もプレートもフタも全て丸洗いができます。
使い終わったらコントローラーを外し、シンクでじゃぶじゃぶ洗うだけ。
プレートを洗った後はコントローラーの差し込み口を下にして乾燥させます。
ホットプレートの片付けは後回しにしがちでどんどん面倒になりますが、レコルトなら使ったお皿などと一緒にシンクで丸洗いできて負担も少なくなります。
レコルトホットプレートのデメリットは?まとめ
レコルトホットプレートのデメリットを紹介しました。
悪い口コミは、
- 端の火力が少し弱い
- 電源コードが短い
- 電源が入らなくなった
- コンパクトに収納できない
でした。
一方良い口コミには、
- 見た目がかわいい
- 丸洗いできてお手入れ簡単
- 火力が強い
- ちょうど良いサイズ感
というユーザーの声がありました。
レコルトのホットプレートはプレートにヒーターが内臓されているので
火力が直に伝わり、食材を乗せても温度が下がらず常に高温をキープしてくれます。
温度の立ち上がりが早いので予熱が短く、ストレスなく料理ができますよ。
ヒーター内蔵型なので本体にも機械パーツがなく電源コード以外全て丸洗いできるので後片付けも負担になりません。
コンパクトでお手入れ簡単なので使用頻度も高くなりそうですね。
選ぶ際にはぜひ参考にしてくださいね。
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