コールマンのアウトドアワゴンで人気色を紹介します。
アウトドアワゴンと言えばコールマンが人気ですが、何色にしようか迷ってしまいますよね。
- コールマンのアウトドアワゴンは何色が人気?
- 別注カラーも人気なの?
- メッシュタイプとマックスは何が違う?
アウトドアワゴンがあればキャンプの荷物の積み下ろしが楽になり、日常生活でも大きなものを運ぶのにも重宝しますよ。
コールマンのアウトドアワゴンは見た目もかわいくて、キャンプで使うのがとても楽しくなります。
現在2歳の娘もワゴンに乗るのが大好き!
2023年に発売されたアウトドアワゴンマックスとメッシュタイプの違いも比較しているので選ぶ際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
\一番人気はコールマンカラーのレッド!/
コールマンアウトドアワゴンの人気色は?
キャンプ場で一度は見たことがあるアウトドアワゴン。
コールマンのアウトドアワゴンには通常カラーの他に限定カラー、別注コラボカラーがあり色選びに迷ってしまいますよね。
まずは現在販売されているカラーを紹介します。
その中でも実際にキャンプ場でよく見る色やレビュー件数が多いのはこちらの色です。
- レッド
- ブラック
- コヨーテブラウン
ひとつずつ紹介していきますね。
レッド
コールマン王道カラーのレッド。
真っ赤な色がとてもかわいくいちばん人気です。
定番カラーのためか、他より少しお安くなってお得に購入できますよ。
パキッとした明るい赤色ではなく、落ち着いた色味なのでアースカラーのキャンプギアにも馴染みやすいです。
ファミリーやカップル、世代を問わず選ばれています。
自然の風景に映えるレッドでキャンプが一層楽しくなりそう。
ただ、ダントツ人気で他のキャンパーと被りやすいのが難点です。
テントやタープが他と被りづらいものを持っているなら差別化できてキャンプ場でも自分のサイトが分かりやすいですね。
\他のカラーよりお得に買える!/
ブラック
ブラックのボディにフレームはレッドのツートンカラー。
赤のフレームがポイントとなってかっこよさの中にかわいさもあります。
黒のボディなので汚れが目立たないのも嬉しいポイント。
遠くから見てもとても目立つので混みあうキャンプ場で目印にもなります。
\汚れが目立たず長く使える!/
コヨーテブラウン
コヨーテブラウンは黄みがかったベージュのボディにカーキのフレームのツートンカラー。
※販売ショップによりカラーは「サンド」と記載されている場合がありますが同じ色です。
アウトドアっぽいカラーリングで、汚れがいい味になり使えば使うほど愛着が沸いてきます。
ギアをベージュ系でまとめるのが流行っているのでワゴンもカラーを揃えるとおしゃれですね。
テント、タープをアースカラーで揃えている我が家はコヨーテブラウンを愛用中!
他のキャンパーさんと被らず、キャンプ場で見かけない色でとてもお気に入りです。
女性が使っていてもかわいいですよ。
\他のギアがベージュ系ならコヨーテブラウン/
コールマンアウトドアワゴンの限定カラーで人気なのは?
コールマンのアウトドアワゴンには限定カラーや別注カラーもあります。
現在ネットで購入できるものはこちら。
▼タップで詳細がチェックできます(Amazon)
中でも人気なのは、
- グレー(アルペン限定)
- イエロー(Amazon限定)
です。
グレー(アルペン限定)
アルペン限定の、シックで落ち着いたイメージのグレー。
ボディもフレームも同色のグレーで汚れが目立ちづらいです。
クールなカラーで無骨なキャンプギアにもよく似合います。
グレーは飽きがなく、長く使えそう。
シンプルな色味なので買い物や公園など、日常使いもしやすいですよ。
\落ち着いた大人なグレー!/
イエロー(Amazon限定)
パッと目を引くイエロー。
ボディもフレームも同色のイエローです。
※Amazon限定ですが、楽天、Yahoo!ショッピングでも購入できるようです。
色味は山吹色のような黄色。
小さいお子さんでもすぐに分かる明るい色で目印にもなり、ファミリーに人気です。
ポップな色で一気に華やかになりますね。
\ポップで明るいワゴンで楽しい雰囲気に!/
コールマン アウトドアワゴンメッシュの違いは?
コールマンのアウトドアワゴンはメッシュタイプも販売されています。
メッシュなので砂が溜まりづらく、濡れてもすぐ乾く使い勝手の良さが人気です。
通常のアウトドアワゴンとの違いは、
- 本体重量が1㎏軽い
- ハンドルがT字ではなくO字型
- カラーはレッドとブラックの2色展開
- 荷台が取り外せるからお手入れが簡単
です。
素材がメッシュになった分軽くなりました。
が、1㎏の差なのでそこまで大きな違いは感じられないかも。
通常のワゴンは持ち手のハンドルがT字型ですが、メッシュはO字型に。
女性でも力が入りやすく、重いギアを入れても移動がより楽になりました。
メッシュの荷台が取り外せるので汚れてもすぐに洗えます。
洗った後は逆さにしてフレームにかけて乾かせるので気になったときに気軽にお手入れができますよ。
\メッシュだからお手入れ簡単ですぐ乾く!/
コールマン アウトドアワゴンマックスとは?
2023年に発売されたメッシュタイプのアウトドアワゴンマックス。
メッシュワゴンをベースにさらにタフになりました。
マックスの違いは、
- タイヤが太くなり、砂利道や悪路でも走破性アップ
- ワンタッチでタイヤが取り外せて荷物を入れたまま車に乗せられる
- メッシュタイプより1.5㎏重い
- ハンドルはO字型
- カラーはグレージュのみ
です。
従来モデルよりタイヤが太くなったため、砂利道でも走破性が大幅にアップ。
砂利道や雨でぬかるんだ道は不安定で荷物を積んだ重いワゴンを引っ張るのは大変ですよね。
マックスならタイヤが太いので安定して運搬できますよ。
またタイヤはワンタッチで簡単に取り外しができます。
荷物を載せた状態で車へ積み込みすることができるので設営、撤収の時短になります。
\荷物をのせたまま車に積めるから時短になる/
コールマン アウトドアワゴンの詳細サイズを比較
アウトドアワゴン、メッシュタイプ、マックスの違いをまとめました。
使用時のサイズや重量に多少違いがありますが、それほど大きな差はありません。
アウトドアワゴン | メッシュ | マックス | |
---|---|---|---|
使用時サイズ | 約106×53×100(h)cm | 約107 x 53 x 94cm | 約109 x 69 x 96cm |
収納時サイズ | 約18×40×77(h)cm | 約23 x 41 x 78cm | 約33.5 x 40 x 84cm |
荷台サイズ | 約88×42×31(h)cm | 約88 x 42 x 31(h)cm | 約88 x 42 x 31(h)cm |
重量 | 約11kg | 約10kg | 約11.5kg |
材質 | 生地/ポリエステル フレーム/スチール | 生地/ポリエステル フレーム/スチール | 生地/ポリエステル フレーム/スチール |
耐荷重 | 約100kg | 約100kg | 約100kg |
ハンドル | T字型 | O字型 | O字型 |
3種類のアウトドアワゴンがありますが、
- 定番が良い人や豊富なカラーから選びたい人は通常のアウトドアワゴン
- お手入れを簡単に、楽にしたい人はメッシュ
- 運搬をスムーズに、荷物をそのままで車へ積み下ろししたい人はマックス
がおすすめですよ。
コールマン アウトドアワゴンのテーブル
コールマンのアウトドアワゴンには別売りのウッドテーブルがあります。
くるくる丸めて収納ができ、使うときは裏面にポールを取り付けて補強して使います。
ウッドテーブルはボディが取り外せるメッシュタイプとマックスに対応しています。
ノーマルワゴンには使用できませんのでご注意くださいね。
▼ちょっとした荷物置きにも、テーブル代わりにもなって便利
コールマンアウトドアワゴンの人気色まとめ
この記事ではコールマンのアウトドアワゴンの人気色を紹介しました。
- 一番人気の色はロングセラーで定番のレッド
- 汚れが目立たないブラック、ナチュラルカラーで揃えたい人にはコヨーテブラウン、シックでクールなアルペン限定グレー、パッと目を引きキャンプ場でも目立つAmazon限定イエローも人気
- お手入れを簡単にしたい人にはメッシュタイプがおすすめ
ワゴンがあるとキャンプではもちろん、買い物や公園など日常でも使えて便利ですよ。
大型ごみを運ぶのにも重宝しています。
子供を乗せると楽しそうにしてくれるのでそれだけでも買ってよかった!と感じています。
選ぶ際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
\コールマン王道カラーのレッド!/
\ブラック×レッドがカッコいい!/
\アウトドアカラーで使えば使うほど汚れがいい味に♪/
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