コールマンパーティーシェード300と360どっち?口コミ評価から違いを比較!

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コールマンパーティーシェード300と360どっち?口コミ評価から違いを比較!

コールマンのパーティーシェード300と360はどっちがいいのか紹介します。

  • 300と360はどっちが使いやすい?
  • 300と360は何人用なの?
  • パーティーシェードの/+300と/+360って何が違うの?

300は狭いのか?それとも360は大きすぎるのか?とどっちが良いのか悩んでしまいますよね。

本記事で分かること
  • 300と360はサイズが違うだけ
  • 300と比べて360は1.4倍広々空間
  • 300は少人数、子連れキャンプなどに
  • 360は大人数、グルキャン、より広さを求める人に
  • +300と+360は日差しと紫外線を遮り、シェードの下を涼しい空間に
  • 火の粉に強いTCライトもある

どちらがおすすめなのかは、使用する目的、人数で選ぶと良いですよ。

この記事では具体的にどのくらいの人数で利用したのか、口コミをピックアップしています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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コールマンパーティーシェード/300と/360はどっちがいい?

【画像リンク先:楽天】

コールマンのパーティーシェード300と360の違いはサイズです。

300と比べて360は1.4倍広くなっています。

こん
こん

少人数なら300、大人数なら360がおすすめですよ。

一般的なタープは設営に慣れるまでは難しく時間がかかりますが、パーティーシェードはフレームを組み合わせるだけなので初心者にも安心。

さらにリニューアルによりフレームが軽量化されたので大変な思いをしながら重いフレームを組み立てることから解放されました。

開口部がアーチ状に大きく開き開放感たっぷりなのに4カ所の壁面部が垂直に立ち上がることでしっかりと日陰を確保してくれます。

機能は300、360どちらも同じです。

サイズによる違いを詳しく紹介しますね。

コールマンパーティーシェード/300、/360のサイズは?

  • パーティーシェード300は300×300×高さ230㎝
  • パーティーシーェード360は360×360×高さ235㎝

パーティーシェード300に比べて360は1.4倍広いです。

パーティーシェード/300パーティーシェード/360
Low高さ約180cm高さ約215cm
High高さ約230cm高さ約265cm

どちらも用途に合わせて2段階で高さを調整できます。

中に入っても大人が屈まずに作業ができる高さなので立ちながらの料理も窮屈感はありません。

コールマンパーティーシェード/300、/360は何人用?

コールマン公式サイトには、

  • 300サイズ少人数のグループ、子連れファミリー向け
  • 360サイズグループ、空間を広く使いたい人向け

とありましたが具体的に何人用なのかは記載されていませんでした。

楽天やAmazonの口コミでは以下のような感じでしたので参考にしてみてくださいね。

パーティーシェード300の口コミ
  • 大人2人で広々空間でくつろげた
  • 大人2人、幼児2人でちょうど良かった
  • テーブルとイス6脚を置くには十分な広さ

300サイズでも十分な広さという事が分かります。

大人2人ならキッチンや荷物、その他キャンプギアを置いても余裕がありそう。

どこに何を置くか、レイアウトするのも楽しめますね。

慣れてきたら一人で設営、撤収もできたという口コミもありましたので初心者キャンパーさんにも安心です。

>>Amazonでは400件以上の口コミがチェックできますよ。

パーティーシェード360の口コミ
  • 大人2人、子供3人でテーブルを置いても余裕がある
  • 6人で利用、快適にバーベキューができた

一方360サイズは大人数でもキャンプギアを置けるくらいの十分な広さです。

バーベキューをするなら広い空間でのびのび楽しみたいですよね。

360サイズなら広々空間で解放感たっぷりです。

一人でも設営、撤収ができたという口コミもありましたが、2~3人で作業するのがスムーズというユーザーもいました。

キャンプにまだ慣れていない人は複数人で作業した方が良さそうです。

>>こちらからパーティーシェードシリーズ一覧をチェックできます(楽天)

コールマンパーディーシェードの種類による違いは?

コールマンのパーティーシェードは5種類あります。

  • パーティーシェードライト/300、/360
  • パーティーシェードライト/300+、/360+
  • TCパーティーシェードライト/300サイドウォール付

商品名を見ただけでは何が違うのかよく分からないですよね。

それぞれの違いを詳しく紹介していきますね。

スタンダードで軽量タイプのパーティーシェードライト/300、/360

【画像リンク先:楽天】

  • パーティーシェードのベーシックタイプ
  • 脚のフレームが旧商品より25%軽量化

パーティーシェードライトはベーシックなタイプで、風に強いシェードです。

お値段は一番安いのでコスパを求める方におすすめ。

軽量化されたので持ち運びや設営が楽になりました。

300サイズ360サイズ
使用サイズ約300 x 300 x 230(h)cm約360 x 360 x 265(h)cm
収納サイズ約23 x 23 x 88cm約23 x 23 x 88cm
重量約11.5kg約13kg
耐水圧約1,000mm約1,000mm
材質シェード/150Dポリエステルオックスフォード
フレーム/アルミ合金、スチール
シェード/150Dポリエステルオックスフォード
フレーム/アルミ合金、スチール

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日差しを遮るパーティーシェードライト/300+、/360+

【画像リンク先:楽天】

  • 日光を遮って熱中症対策にもなり子連れキャンプも安心
  • 耐水圧は3,000mmもあり雨も安心

パーティーシェードライト+は日光を90%カットしてくれます。

シェードの下は涼しい空間で熱中症対策にもなりますのでお子さま連れのファミキャンにもおすすめですよ。

また、耐水圧は3,000mmもあり、通常のライトと比べて約3倍。

耐水圧3,000mmもあれば突然の雨でも安心です。

脚のフレームはこちらも25%軽くなりましたが重量は360で13.5㎏あるのでずっしりとした重さがあります。

重さが気になる人は通常のライトがおすすめですよ。

300サイズ360サイズ
使用サイズ約300 x 300 x 230(h)cm約360 x 360 x 265(h)cm
収納サイズ約23 x 23 x 88cm約23 x 23 x 88cm
重量約12kg約13.5kg
耐水圧約3,000mm約3,000mm
材質シェード/75Dポリエステルタフタ(ダークルームTMテクノロジー)
フレーム/アルミ合金、スチール
シェード/75Dポリエステルタフタ(ダークルームTMテクノロジー)
フレーム/アルミ合金、スチール

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焚き火に強いTCパーティーシェードライト/300サイドウォール付

【画像リンク先:楽天】

  • サイズは300のみ
  • サイドウォール1枚が標準でセット
  • 秋冬キャンプにおすすめ

TCパーティーシェードライト300サイドウォール付は名前の通り、サイドウォールが標準で1枚セットになっています。

サイドウォールは日差しや風を防ぎ、他の人からの目隠しをしてくれる役割もあります。

サイドウォールを4面に付ければフルクローズできプライベート空間が確保できますよ。

TCはコットンとポリエステルの混紡生地のことで火の粉に強い特性があります。

火の粉が飛んで穴が開いてしまう心配もありません。

特に焚き火が楽しい秋冬のキャンプにおすすめのシェードです。

300サイズ
使用サイズ約300 x 300 x 230(h)cm
収納サイズ約23 x 23 x 88cm
重量約約14.5kg
材質シェードスキン/ポリエステル約65% コットン約35%(撥水加工)
フレーム/アルミ合金、スチール

\撥水加工があるから急な雨でも安心/

コールマンパーティーシェードの口コミをチェック

コールマンのパーティーシェードの口コミをチェックしました。

良い口コミだけではなく、悪い口コミも紹介しますね。

コールマンパーティーシェードの悪い口コミ

  • 初期不良(縫い目の破れ、ポールの破損など)があった
  • 1カ月ほど庭に建てていたら破れた
  • フレームが細く弱い
  • 付属のペグが弱い

悪い口コミの多くは初期不良に関してでした。

お店で交換してもらえる場合もありますので初期不良があった際は購入店へ相談してみてください。

旧商品から買い替えたユーザーからは、フレームが軽量化されたことで以前と比べて風に揺られやすくなったのが気になるという声がありました。

フレームが細くなった分多少は仕方ない気もしますし、安定感があり風に強いという口コミもありますのであくまでも旧商品と比べるとという印象です。

しかしペグでしっかり固定するのは必須ですね。

コールマンに限らずですが、付属されているペグは弱いことが多いです。

他のテントなどのペグも全て同じものに揃えるとひとまとめにできて使いまわしもでき便利ですよ。

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コールマンパーティーシェードの良い口コミ

  • 設営も撤収も簡単、慣れれば一人でもできる
  • 雨もしっかり防いでくれて快適だった
  • 日除け効果が抜群で暑い夏も涼しい(ライト+)

大型だけど設営、撤収が簡単なのが魅力のパーティーシェード。

フレームを組み立てるだけなので女性一人でも10分ほどでできたという書き込みがありました。

タープを一人で張れるようになるには回数をこなさないと難しいですが、パーティーシェードなら2~3回で慣れます。

設営、撤収が簡単な分、キャンプをする時間が増えて思う存分楽しめますよ。

また、雨よけや日除け効果もバッチリです。

特にパーティーシェードライト+は日差しを遮ってくれるので暑い夏でもシェードの下は涼しく快適に過ごせます。

コールマンパーティーシェード/300がおすすめな場面

  • 2~4人の少人数
  • 2人キャンプで広々と楽しみたい
  • 小さい子供がいるファミリー
  • 区画が狭めなキャンプ場で
  • 荷物をなるべく軽くしたい

360サイズより狭いですが、高さもあるため300サイズでも広さは十分です。

圧迫感なく快適にキャンプやバーベキューができますよ。

また区画が狭めなキャンプ場もあるので、テントと一緒に使うなどを考えると少しでも小さい300サイズの方が使い勝手がよいでしょう。

\スタンダードでコスパ良し!/

\日光を遮り夏でも涼しい空間に!/

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コールマンパーティーシェード/360がおすすめな場面

  • 4~6人くらいの大人数
  • 友達家族とのファミリーキャンプに
  • 友達同士のグループキャンプに
  • より広々空間でのんびり過ごしたい
  • フリーサイトや区画が広いキャンプ場で

家族が多い人、大人数でのキャンプやバーベキューが好きな人は広々空間の360がおすすめ。

フリーサイトなら区画の制限がありませんのでサイズを気にせず設営できます。

よく利用するキャンプ場が広く使えるなら大き目の360でも使いやすそうですね。

\スタンダードでコスパ良し!/

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サイドウォールフォーパーティーシェードDXについて

パーティーシェードは別売りのサイドウォールを取り付けると横からの日差しや地面の照り返しを防ぎより涼しい空間を確保できます。

4面どこにつけても良いので太陽の向きによってつける位置を変えられるのも地味に嬉しいですよね。

太陽の位置を確認せずに設営してしまうのは結構あるあるです……。

4面すべてに取り付ければフルクローズになり子連れキャンプならオムツ替え、授乳もできますよ。

テントを設営しないデイキャンプでは特にプライベート空間があるとちょっとした着替えや子供のお世話ができて便利ですよ。

▼横風も遮ってくれるからもっと快適空間に

コールマンパーティーシェードは/300と/360どっち?まとめ

本記事ではコールマンのパーティーシェードは300と360のどっちがいいか紹介しました。

300サイズに比べて360サイズは1.4倍広々空間となっています。

  • 少人数、子連れファミリーなら300サイズ
  • 大人数のグルキャン、バーベキューで広々空間がいいなら360サイズ

が、おすすめです。

パーティーシェードはアーチ状の開口部と天井の高さにより開放感がたっぷりなのが魅力。

様々なオプションが販売されており、多様な使い方ができます。

また他のキャンパーと被りづらく、自分のサイトが分かりやすいですよ。

大きさの割に設営、撤収が簡単で女性でも安心。

選ぶ際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

>>コールマンパーティーシェードシリーズ一覧はこちらからチェックできます(楽天)

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